もう一度輝けるエステティックサロン ビューティースペース ルキナです。
前回から、私の美容のお仕事のきっかけをつらつら書いております。
書いていくとあの頃の初々しいというか、
世間は自分中心に回っている勘違い時代だった気がします。
晴れて、無事高校を卒業し、市内の会社へ就職致しました。
そこは、化粧品も販売しており、何店舗もある老舗の薬局。
ブランドのバックを持ち、ヒールを履き、
スカーフを巻いて、赤いリップを塗って（今井美樹の赤いリップ、流行りました）
颯爽と出勤する化粧品メーカーのお姉さんたちが憧れの存在。
わたしも化粧品部の美容アドバイザーとして一緒に働かせてもらいました。
最初は、何もかも目新しいものキラキラばかり！
大好きな化粧品に囲まれ、毎日楽しいの連続でした。
子供の頃、モテなかった私はいつかはきれいになる！
と意気込んでお仕事励んでおりました。
先輩のお姉さま方とも仲良くしていただき、
仕事も遊びも精一杯しなさい。と教えてもらい
その通り、毎日、仕事終わりは遊びに行き、時間がもっとたくさん欲しいぐらい、精一杯です。
お店の前では、その人たちが初ではないかと思うのですが、
エステティックのキャッチセールスのお姉さんがウロウロしていました。
その人たちとも、毎日どうですか？なんて聞いてまして、、
もう、バブル時代ですね。
お客様にメイクアップをしたり、お手入れをしたり、
セミナーや勉強会で、新しいものを教えてもらったり
それは、それは、楽しい毎日。
常連さんのお客様をモデルにして、メイクアップをして
遊んでおりました。
毎日2、3名以上はメイクしていてので、5年間で4000人？
すごい数。
その間もお手入れをしたり、掃除をしたり、DMを作ったり
働きます。
毎日、店頭でもお客様も、ひっきりなしで、
お昼もそうそう取れない時もありました。
アイドルがCMをやっていた時代、爆発的人気で、
裏は、売り切れの商品の空箱でぐちゃぐちゃです。
ふと、どうやったら、もっと自分の仕事が楽にこなせるのか。考えるようになり
毎月100万売り上げると、美容部員さんを派遣してくれるというので、
頑張って、売り上げを上げることができ、来てくれることになりました。
でも・・・・
気がついたら、頑張っても頑張っても、給料にあまり評価されず、
また、そうこうしているうちに、だんだんと他の社員の人との
お客様の取り合いになってしまい、ちょっと、疲れてしまいました。
そして、退職。
社長になると豪語し東京へ笑
お茶汲み・コピー取りという、憧れの,ざ・OLに慣れたものの
1年の約束で広島へ戻って来ました。
今思えば、何のために豪語いったのやら・・
そして、お友達の勧めで今度は、エステティックの世界へ〜
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Beauty space Lucina （ルキナ）
広島南区エステ ルキナはの大人の女性のためのプロフェッショナルな本格的なエステです。
お客様との出会いを大切にし、色んなお話のなかで、
お肌やボディーのことは、勿論、お客様の生活や、食事、習慣などアドバイスをさせていただき、
無理なく生活のなかに取り入れていただけるサポートをさせて頂きます。
また、アロマやメイク、カードリーディングなども行なっておりますので、
メイクのやり方や、少しでも日頃のストレスなども忘れ、心地よい時間を
過ごしてしていただけたらと、思っております
INFA国際エステティック連盟 国際ライセンスゴールドマスター
エステティク業勤続35年
内富由英