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美容との出会い〜学生時代編

 

もう一度光り輝くエステティクサロン ビューティースペース ルキナです

 

最近、ブログをまめに更新しているので、覚書として

美容のお仕事に入ったきっかけを書いてみようかなと思います。

私のことなので、興味がなければ、スルーしてくださいませ。

 

私は千葉県で生まれ、3歳から広島のこの地でずっと過ごしております。

ほぼ、地元ですが、子どもの頃は、勉強もせず、毎日友達と遊んでばかりの毎日だった気がします。

 

小学生の頃は、夏休みは、毎日、プールに行き、真っ黒になり

くろんぼコンテストに出たこともありました。

キャンデーズやピンクレディーを毎日、友達と練習しては披露する。

ばか丸出しの小学生です。

 

でも、そんな私も、母親が参観日に来るというと、

朝から洋服を決め『これを来て着てね!』とうるさい私でした。

 

36歳の時の子なので、今はそんなことはないですが

当時は他の友達のお母さんと比べると、なんだか見劣る気がして

(今考えると、母に失礼な話ですが・・)

恥ずかしい思いをしていたような気がします。

自分でも、土曜日、暇な時は、母の三面鏡の前で、クレヨンなどで

顔を塗り、ずっと眺めていた子どもでした。

 

母は、もともと肌がきれいで、無頓着なほうだったので

母へのプレゼントは化粧品などをしていたように思います。

クリームとか、口紅みたいなものを、近所の化粧品店で買って

いました。

 

ポスターとかも、アイドルとかのスターではなく、大人びたように見せたかったのか

化粧品のポスターをもらって、貼っていた気がします。

 

 

祖母は職業柄、昔は料亭などでお囃子をしていたせいか。

瓶付けの油で髪を整え、夜も必ず綺麗にお手入れをして

体にもクリームを塗り、身だしなみを整えていたような覚えがあります。

子どもながらにいつも、いい香りだったのを覚えています。

 

 

中学生の頃もあまり変わらずですが

毎日、友達と遊んで暮らす毎日。

ただ、そのころは、ニキビで悩んでおりました。

でてくるニキビを、どうやって治したらよいのかわからず

とにかく、治療クリームと母にもらったカーマインローションで

しのいでおりました。

髪は直毛だったのか、だんだんと天然パーマがでてきまして、

にきびにも悩んだ、自分の中では氷河期です。

今思えば、食事も1日5食とか、毎日お好みを友達と食べて帰る毎日。

食べ過ぎだよね・・・・

 

 

高校生にはいると、聖子・明菜ブームでして

女子校でしたので、とにかく、こぞって、

毎日まつげをビューラーで上げ

アイラインを引き、リップを塗り、毎日髪をドライヤーで整え

授業中も暇さえあれば、鏡で隠して毛抜きで眉を抜く

もしくは、爪を磨く毎日。

勉強もせず、何をしているんだか・・・

 

 

髪型は人とあまり同じなのは嫌なので、

刈り上げですか?ぐらい短くして

きょんきょんヘアにしておりました。

 

友達とバカばかりして勉強はできませんでしたが、

楽しい学校生活を送っていました。

 

 

その頃は、高校卒業したら、女子は短大か専門学校か、就職が、主な道。

勉強は嫌いですが、働くのが好きな私は就職すると決めていました。

ラッキーなことに、薬局へ就職が決まりました。

入社して化粧品販売のお仕事に配属となりました。

 

 

そんな、高度成長期まっさかり時代に育った私は、

今度は楽しい楽しいバブリー時代の化粧品販売のお仕事へーーーー次回続く・・・・

 

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Beauty space Lucina (ルキナ) 

 

広島南区エステ ルキナはの大人の女性のためのプロフェッショナルな本格的なエステです。

お客様との出会いを大切にし、色んなお話のなかで、

お肌やボディーのことは、勿論、お客様の生活や、食事、習慣などアドバイスをさせていただき、

無理なく生活のなかに取り入れていただけるサポートをさせて頂きます。

また、アロマやメイク、カードリーディングなども行なっておりますので、

メイクのやり方や、少しでも日頃のストレスなども忘れ、心地よい時間を

過ごしてしていただけたらと、思っております

 

INFA国際エステティック連盟 国際ライセンスゴールドマスター

エステティク業勤続35年

内富由英